本記事はネタバレ含みます!
バチェロレッテ3がついに完結しました!そしてアフターローズ(スタジオトーク)ではすでに別れたことが報告され驚かされました!
なかなか整理のつかない展開ですが、一体何があったのでしょうか。
バチェロレッテ3別れたことを報告!
バチェロレッテ3で武井亜樹さんは、ファイナルローズを坂口隆志さんに渡しました!しかしアフターローズ(スタジオトーク)ではすでに別々の道を歩むことを報告しました。
亜樹さんと坂口さんの二人の幸せラブラブな姿が見られると思い、楽しみにしていたスタジオトークでしたが、残念な報告でした。
スタジオでの亜樹さんと坂口さんの座った距離感もあったので、あれ?と思った方もいたかもしれません。
報告内容
- 二人で話し合って別々の道を歩んでいくことにした
- 何回も話し合って決めた結論
- みんなの旅が綺麗に終わらせられなくなるのではと考えた
- ぐっち(坂口隆志)を選んだことに後悔はない
- 二人の中で、価値観や恋愛観のズレが生じてきた
- 友達以上恋人未満の関係を続けていくことは出来なかった
恋人になるかどうか話し合った結果、別々の道を歩むことを選択されたのですね!
さすがに別れるの早すぎじゃない?
という意見が多くありますが、そもそもお付き合いは始まっていなかったのですね。始めるかどうかの話し合いからの決断なら、「早すぎ」ということはありませんよね。
バチェロレッテ3別れた理由3選!やっぱり櫛田創が好き
亜樹さんと坂口さんが分かれた理由は3つ考えられます!
- やっぱり櫛田創が好き
- 価値観のズレが生じた
- 坂口隆志が武井亜樹を好きになれなかった
①やっぱり櫛田創が好き
亜樹さんは櫛田さんに恋をしていたと思います。
亜樹さんは今までは自分からアプローチしたり気持ちを伝えることはしないが、この旅では気になる人には自分からいきたいと思っていたそうです。
くっしーに会いたかった
くっしーに恋愛スイッチを押してほしい
くっしーと日本に帰りたい
このような発言がありました。しかし、櫛田さんは恋愛に発展するまでのスピードが遅く、なかなか進展せず亜樹さんの片思いが続いている状況でした。
ローズセレモニー前日にも改めて櫛田さんから、
結婚生活において相手のことを好きという気持ちが大切だと思っている。それでもまだ亜樹さんに対して気持ちがない。
日本に帰ってからもすぐには付き合えない。
と言われてしまいました。スタジオトークでも、亜樹さんはこの時に「フラれた気持ちになり傷ついた。ショックを受けた。」と話していました。
亜樹さんの気持ちを思うと胸が苦しくなります、、切ない。
自分が好きな人には、ちゃんと相手からも来てほしいと思ったとスタジオトークでも語っていました。
②価値観のズレが生じた
スタジオトークの報告でも「価値観のズレが生じた」と話していました。
実際にスタジオトーク内でも坂口さんが亜樹さんとの関係を「同志」と表現したことに対して亜樹さんは「同志ではない!」と否定していました。
価値観のズレがよくわかる場面でした!
旅中にも、亜樹さんが坂口さんの発言に対して勝手に変換して誤解していることが多々ありましたので、日本に帰ってからもズレは沢山あったのではないでしょうか。
➂坂口隆志が武井亜樹を好きになれなかった
坂口さんは最後まで亜樹さんに「好き」と伝えませんでした。
最後のローズセレモニー前のデートで坂口さんは手紙を読みました。
坂口さんの手紙の内容
- 亜樹さんがバチェロレッテで良かった
- ずっと亜樹さんの主治医であり味方でいる
- 心から亜樹さんの幸せを願っている
「好き」という気持ちは入っておらず、感謝の気持ちや幸せになってほしい気持ちが綴られていました。人として亜樹さんのことが好きな気持ちはよく伝わってきましたが、恋人としては最後まで好きになれなかったと思われます。
最後のローズセレモニーでも今までのバチェラー・バチェロレッテでは最後に選ばれたら幸せなキスシーンがありました。
しかし今回はキスシーンはありませんでした、、
坂口さんが亜樹さんのことを恋人として好きになれていないことがよくわかります。
バチェロレッテ3の終わりに最後まで付き合った坂口隆志
坂口さんは最後まで亜樹さんと共に旅をし、バチェロレッテ3を終わらせました!
今回のバチェロレッテ3では辞退者が続出しました。
最後の二人まで残った櫛田さんも、最後まで亜樹さんに選択を任せ一緒に旅を終わらせる決断をしませんでした。過酷な状況で最後の決断をしなくてはいけない場面で、坂口さんは最後までバチェロレッテとしての亜樹さんを支え、傷つけずに頼もしい存在になっていたと思います。
最後の決断の決め手
- 最後は余裕が全然なかった
- ファイナルローズセレモニー前に二人と話した時に決断
- 櫛田さんだと、また自分が引っ張らなくてはいけない
- 坂口さんなら最後任せられると思った
バチェロレッテ期間中、緊張せずに過ごせていた亜樹さんでしたが、最後の決断の時は余裕が全然なかったそう。そんな余裕がないときに、ファイナルローズセレモニー前の会話で
日本に帰ってからも亜樹さんを応援したいしそれをそばで支えたい!
亜樹さんが僕にとってのセロトニンになっていました!
坂口さんは亜樹さんを「支えたい」と言ったのに対し、櫛田さんは「支えてもらっている」と受け取れるニュアンスの言い方をしました。余裕のない亜樹さんにとってはまた自分が支える立場にならないといけない、、つらかったのだと思われます。坂口さんに支えてもらいながら、この旅を終わらせたいと決断しました!
最後まで逃げずに覚悟を決めて、亜樹さんを支えながら旅を終わらせてあげた坂口さん!素敵な男性だと思います。
まとめ
亜樹さんと坂口さんが別れた理由について話しました。
- やっぱり櫛田創が好き
- 価値観のズレが生じた
- 坂口隆志が好き武井亜樹を好きになれなかった
実際にはお付き合いまではいっていなかったようです。
亜樹さんは本当に素敵な女性で責任感が強く、最後までバチェロレッテとして頑張ってくれていました。別れの決断は視聴者や参加男性のことも考え、本当に悩んだそうです。亜樹さんが選択した決断を、応援したいと思うと同時に、亜樹さんの幸せを願います!!